コラム

外壁塗装の相場はいくら?業者の選び方は?

相模原の外壁・屋根塗装専門会社ミヤビユニアローズです。
ご自宅が新築、もしくは前回の塗装から10〜15年経過し、外壁・屋根の塗り替えを検討し始める際に「外壁塗装の相場はいくらなんだろう」と考えられる方は多いと思います。

外壁塗装の相場は80万円〜150万円?

外壁塗装の相場を知るために、見積もりを各社に依頼すると
80万円〜150万円(建て坪30坪想定)と会社によって大きな値段の開きがあり戸惑われる方も少なくありません。

特に外壁塗装の一括見積もりサイトに問い合わせると
矢継ぎ早に色んな会社から連絡があり、現地調査→見積もり提出と続くと一体どこがどの見積もりだったのかも分からないということになりかねません。
今回は、外壁塗装の相場から見る業者の選び方をお教えしたいと思います。

下請けに任せるのか、自社施工するのか

外壁塗装の相場に大きな開きがある理由は、業者によって受注から施工までの流れが異なるからです。

こちらの図をご覧ください。

外壁塗装の依頼先としては、
・大手ハウスメーカー
・営業会社
・工務店
・外壁塗装会社
・一人親方
の五つに大きく分類されます。

それぞれをざっくりと分けると
「下請けに外注するか」
「自社で施工をするか」
に分けられます。

下請け=品質が悪い
自社施工=品質が良い
ということではありません。

下請けに外注するということは
受注した会社の利益+下請け会社の利益を確保する必要があるので、
どうしても高めの見積もりで出さざるを得ないのです。

上記相場で30坪の外壁塗装相場を80〜150万円とお伝えしましたが、
自社施工を行う場合 80万円〜120万円
下請けに依頼する会社 120〜150万円
といったイメージです。

上記の中で最も依頼すべきでないケースとしては下請けに依頼するのに120万円で受けているケースでしょう。

120万円で受注しつつも、2社の利益を確保する必要があるため、下請け会社への発注金額は低くなります。
そのため、下請け会社としては手を抜くというより手を掛けられないので状態が悪い箇所でも低い予算の範囲内で収めようとするため、施工レベルが下がってしまうのです。
つまり、自社で施工をしないがキャンペーンなどで安売りをしている会社が最も危険なのです。

自社施工を行う場合の80〜120万円の開きは、一人親方(個人)か法人かの違いによります。
一人親方の場合は、事務所がないなど固定費があまり掛かっていないケースが多く、
自分たちの生活費だけ確保できたら良いというスタンスの場合は80万円でも十分利益を残せます。
一方、法人で事務所や事務員などの人件費などが掛かっている場合は80万円で会社を維持するのは難しいため100〜
120万円で見積もりを出す場合が多いでしょう。

一人親方のリスクとしては、施工後何かあった時に忙しくて対応してもらえなかったり、廃業してしまい相談できないという施工後の心配が上げられます。
その上では、法人(しかも会社年数が長いほうが安心)の方が施工後の対応は整っているケースが多いといえるでしょう。
そういう意味では、長年付き合いのある一人親方の知り合いがいる場合が、最も価格も安く施工についても安心して頼めるので良いと言えます。

そうではない場合は、施工後の対応が整っている外壁塗装会社に依頼することをお勧めします。

外壁塗装は誰に頼めば良いのか?

結論から言うと、大手ハウスメーカー、営業会社、工務店は2社分の利益が乗って来るためお勧めできません。
「大手だから安心」と言う方もいらっしゃるかもしれませんがそう、金額の差ほどの安心を得られる訳ではないでしょう。

ですので、見積もりに来られた際は「自社の職人さんで施工されるんですか?」と質問すべきです。
グレーな会社ですと自社職人でないにも関わらず「はい、自社職人で対応します」と嘘をつく場合もありますが、
受け答えの自然さで見極められる場合もあります。
見極められない場合は「社名+評判」などで調べてみて、「営業会社です!」などのコメントがないか探してみましょう。

自社で施工を請け負う会社の中でどのような会社(もしくは職人)に依頼するべきかは次回の記事でお伝えします。

どこに依頼する?塗装専門会社の見極め方

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